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フリマアプリ最大手にまで成長したメルカリ。いずれは海外の商品の売買も可能に?山田社長が考える今後の展望とは

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昨年9月に発表されたメルカリダウンロード数に驚愕しました。既に日米合わせて6000万ダウンロードを達成していると発表されたからです。

 

フリーマーケットスマホで手軽に出来る便利なサービスはラインなども参集していましたが中々シェアが広まず撤退している中、メルカリはユーザーの支持を集めて現在もシェアは広がり続けています。

 

 

この独り勝ちの要因を少し元営業マンの私が自分なりに考えてみました。

「何でも売る事が出来る」

 これが勝因の一番の理由だと思います。そして時代に合ったサービス展開。これはスマホで出品・買取を気軽に取引可能にしたことだと思います。ヤフオクは主にPCでやり取りするのに対してメルカリはスマホがメイン。この違いで差がついたんだと思います。

 

そしてペットボトルのキャップやトイレットペーパーの芯までも売る事が可能でそれを買い取る人もいることです。世の中何が売れるのか本当に分かりませんよね。

 

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売れる物は何でも売ることが出来る

 

メルカリでは欲しいものが何でも手に入るのではないかと言われるくらい幅広い商品が売買されています。ゲームのアカウントもその中に含まれており、これにはユーザも驚き。現在も売買は活発に行われています。しかしトラブルの声はほとんど聞かれず、メルカリの運営側はパトロールチェックを頻繁に行っていると発表しているので、未然にトラブルを防いでいるのが伝わってきますね。

買い取る際も一旦運営にお金を引き渡しユーザが出品者の評価を確認してから取引が行われるのでこの点もしっかりと管理されていることからトラブルが起きにくい要因になっているのでしょうね。

 

積極的に海外進出

冒頭でも申し上げた通り日米でメルカリダウンロード数が6000万を超えています。いずれは海外の商品も購入可能に?言葉の壁がありますが、いずれはアメリカで出品された商品を日本でも購入可能になれたら夢が広がりますね?そういたお仕事を仲介するサービスも生まれそうな予感がします。

公式発表されているアメリカでのダウンロード数は2000万。この数字だけでもインパクトが大きいですよね。成功のカギは地道に良好なサービスを持続していけるかにかかっていると思いますが、ぜひメルカリには成し遂げてほしいです。

メルカリの山田社長は今後もグローバル視点で海外展開を積極的に行っていきたいと語っています。まずはアメリカから足掛かりを見つけて欧州でも広げていく予定で、5年10年のスパンで認識させるとのこと。何でも購入できて気軽に売買ができるフリマアプリ。今後も世界での成功を信じて利用していきたい。